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”シルクで洗う” 肌を潤すシルク入りの石けん&全身シャンプー

シルク石けんを洗うと肌が潤う―なぜ?

こんにちは 企画担当Nです。
マスク・うがい・手洗い・消毒が徹底される今だからこそ、シルク入り洗浄剤(石けん・全身シャンプー)と、肌の潤いについてご紹介します。

肌に成分をのせる化粧水やクリームはもちろんですが、”汚れを洗い流すこと”がメインの洗浄剤にも、シルク成分を配合する意味について、私たちの思いをお伝えします。

 

発端は、石けんを使った、あるお客様からのご連絡

シルク成分、特に”セリシン”というタンパク質は、人間の肌によく似た構造のタンパク質のため、ほとんど負担なくお肌を潤してくれます。
そのため、化粧水や美容液、クリームに配合して商品を開発してきました。
その一つとして、石けんにもシルク成分”セリシン”を入れましたが、あくまでも質感、泡のきめ細かさのためでした。

むしろ、厳選した原材料を大切に生かせるように「コールドプロセス製法」という、数種類ある石けん製造法の中でも、大変手間のかかる方法を行い、何カ月もかけて製造していることが、一番の自慢でした。

そして、絹生活研究所の石けんは「一般化粧品」です。薬用化粧品のように、効果効能のある成分を配合しているわけではありません。
何かに”効く”とは謳えません。

しかし、2018年8月に販売をスタートしてからしばらくすると、なぜか喜びの声がたくさん届いてきました。
「アトピー肌だけど、なぜか痒みが軽くなる。」
「子供がかゆがらなくなった」
「毎年冬は、コッテリした専用クリームを塗っていたが、今年はいらなくなった。」

ええ? そこまで⁇ ほめてくださるのは嬉しいけれど、何かの間違いでは?
化粧品の広告基準は厳しいですから、そのご意見は表に出せないな、などと考えながらも、不思議に思っていました。

しかし、さらにある日、ある難病の影響で肌が荒れてしまい、まさに風が吹いても痛いという状態になった方からも、

「今までは、ボディシャンプーもシャワーも地獄のような痛みだった。でもシルク入り石けんを使用していたら、お風呂が苦痛じゃなくなった。」

というご連絡を頂きました。
この方は、特に当社と直接関係があるわけではなく、たまたま絹生活研究所の石けんを人からもらったのだそう。
シルク入り石けんの魅力に興味を持たれ、わざわざ工場まで見学にいらっしゃる程、感動してくださっていました。

こんな事が数カ月の間に置き、いよいよ私たちも、

”シルク入り石けんには、やはり何かがある。”

と確信を持つようになりました。

 

シルクが入った石けんに何が起こっているのか?

製糸場の女工さんの手が綺麗なのは絹(シルク)を触っているから…と、かなり昔から言われてきました。

また、ここ数十年間で飛躍的な発展を遂げた化粧品業界では、さまざまな成分が化学的に開発され、もてはやされてきました。
一方で、敏感肌やアトピー肌に苦しむ方々も多く、もっと自然由来で肌に負担の少ないものはないかと、色々なオーガニック素材を発表するメーカーも多く見られました。
まるで両極端の動きがあるものだなあと、化粧品開発に関わる前から感じていたものです。
その自然由来の成分の一つとして、シルク成分”セリシン”は徐々に研究が進んでいました。

セリシン入りの化粧品を肌に載せれば、肌は潤う―――それは数々の研究で証明されてきました。
セリシンは、肌の中にある保湿を行うタンパク質「NMF(天然保湿因子)」とほぼ同じアミノ酸構成になっているため、まるで元々自分が持っているタンパク質と同じだと肌は勘違いして、ス~~~ッと自然になじんでくれることが多いのです。

しかし、「石けん」は汚れを落とすことがメインの役割であって、比較的安全とはいえ界面活性剤の一種ですから、肌に残らないよう、汚れと共に水で洗い流すものです。

ここで、ある出会いがありました。

「シルクタンパク質セリシンを含んだ石けんは、水で洗い流した後でも、肌にセリシンだけ残っています。」

これを、ハッキリと科学者として証明してくださった研究者、明星大学理工学部の渡邉先生との出会いです。

 

水で洗い流しても、シルク成分”セリシン”だけが肌に残る

これを証明するためには、長い道のりが必要だったそうです。
これだけ研究が進んでいる化粧品の世界ですが、意外にも界面活性剤と肌の関係については不明な点が多いのです。

石油から合成された界面活性剤の怖さについて、テレビや雑誌等で話題になることはあっても、漠然とした不安はあるものの、なぜ怖いのか、今一つピンと来ない方が多いと思います。
そもそも、肌に悪さをするということは、水で洗い流しても肌に残っている可能性がある…

先生はそれを科学的に証明されてきました。
詳細は別の機会にご説明するとして、その研究の一環として、昔ながらの製法で作られた石けんは、界面活性剤の一種ではあるものの、水で洗い流した後、肌に残ることは無い、という証明もされました。

その前提がある上で、シルク入り石けんを調査してみると、肌に残っているものがあると判明しました。
しかし、石けん成分(=界面活性剤)は残らないと証明済みのため、つきつめて調べてみた結果、それはシルク成分「セリシン」だとわかりました。

これは、業界ではじめて証明されたことであり、シルクに着目してきた私達にとっては、朗報中の朗報!
シルク成分セリシンが入った石けんは、泡で汚れを落としながらも、素早く角質層の中に浸透し、お肌に潤いを与えていました。
だからこそ、なぜか肌が荒れにくい、潤っている気がする、と感想を頂けていたのです。

もちろん、医薬品ではありませんから、症状を「治す」とか「改善する」とは一切言えません。
ただ、人の肌によく似たタンパク質であるセリシンが保湿することで、少しだけ、いろいろな刺激からヴェールに包むように守ってくれたのだと考えられます。

私たちが信じてきたシルクは、やっぱりスゴイ! 心からそう感じました。

 

もっと簡単に、もっと確実にセリシンを肌に残すには?

シルク石けんに自信を持ちつつも、私達の願いはさらに大きくなっていきました。
あらゆるトラブルは、まずは保湿を大切にすることで防げることが多いのですが、保湿をする力は年齢とともに弱っていくもの。
それを補うように、それでいて肌に負担の無いように保湿をしていくことが、若々しい肌を保つ近道でもあります。

顔は、シルク石けんで洗顔して、さらにシルク入り化粧水やクリームを使うことでしっかり保湿ケアをできます。
本当は、身体や髪も、同じようなケアをして大切にしてほしい。
シルク入り石けんで体を洗い、その後全身に化粧水やクリームを塗るのは大変ですし、いっそ専用ボディローションを開発しようか?
髪用にシャンプー、トリートメント、ヘアオイルも開発しようか? …等々、新商品開発についてたくさん話し合いました。

しかし、商品の種類ばかり多くなることが、私達の望みではありません。

絹生活研究所のブランドコンセプトは、

 ”みどり繭の力で 人びとの美と健康を守る”

初心に返りながら会議を重ね、そして開発されたものが、新発売の「ココニカル  全身シャンプー」です。

この商品には、ある大きな工夫があり、石けん以上にセリシンを肌にしっかりと残すことができます。

絹生活研究所  ココニカル  全身シャンプー 500ml 4,950円(税込)

この全身シャンプーは、「全身」と書いてある通り、髪・顔・身体すべてに使えます。

1~2プッシュ出して髪全体になじませてから泡立て、そのままボディタオルで泡立てて身体と顔を洗った後、シャワーで髪も身体も顔も一気に洗い流します。
自分で使っても驚くほど、お風呂タイムの短縮につながりました!

ここでポイントは、シャワーは泡を洗い流すだけでOKだということ。
その時、肌はまだトゥルンとした物が残っているように感じます。

ソレ、わざと残してください!

そのままタオルで優しく水分をふき取ると、トゥルンは消えて、肌はしっとり滑らかに保湿されています。
まるでボディーローションを塗ったような仕上がりに驚きます。

トゥルンの正体は、植物性セルロースです。(成分名 ポリクオタニウム-10)
この成分そのものも保湿成分ですが、実はこのセルロースの中にシルク成分セリシンと「キトサン誘導体」が閉じ込められています。

ここで、あらたに登場した「キトサン誘導体」。これ自体も保湿成分ですが、大事な役目があります。
それは、電気的にセリシンと引合い、肌にしっかりと残る事。

上のイメージ図のように、肌とセリシンはマイナスの電荷を帯びています。
同じマイナス同士だと、たくさん肌に残すのは難しいのですが、ここで、プラスの電荷を帯びたキトサン誘導体を加えることで、お互いが引合うという理屈です。
さらに、セリシンもキトサン誘導体も、セルロースでくるむことで、さらに肌に残りやすくしてくれます。

ただ、全身シャンプーはあくまでも汚れを落とすことが大事な役割。
泡を軽く洗い流すだけで、本当に汚れは落ちているのか? また、肌に洗浄成分が残っていないのか? という不安が出てくると思います。

ご安心を‼

シルク入り石けんの時と同様、明星大学 渡邉先生にご協力頂きしっかりと証明済みです。

 洗浄成分は水で洗い流され、肌に残りません。

 しかし、保湿成分セリシンは肌に残っています。

私自身も被験者の一人として実験に参加し、厳密な管理をされた中で、どのような理屈で証明されたのか、この目で見ております。
今年1月、幕張メッセで開催された「国際化粧品展」において、今回の研究成果を発表して頂きました。

化粧品業界でもはじめてと言える研究成果に、来場されていたお客様からも好評をいただきました。

この全身シャンプーは、年齢や性別に関係なく、どなたでもお使い頂けます。
すでにお買い求め頂いた方からは、親子で入るお風呂が本当に楽になった、年齢がバラバラな大家族でもコレ一本をお風呂場に置いておけば事足りる、と嬉しい感想をいただいております。

 

消毒で荒れた手に潤いを、そして肌のバリア機能のサポートを。

コロナ対策として、頻繁な手洗いと消毒が日常的になってきました。
帰宅後すぐにシャワーを浴びて、髪や身体についたウィルスを室内に持ち込まないように気を使う方も多いです。

おそらく、コロナが落ち着いても、清潔好きな日本人のこと、手洗い&消毒の習慣はこのまま根付くと思います(多少は緩むでしょうけど)。

そこで忘れないで欲しいのは、頻繁に手洗い&消毒をした肌は清潔だけれど負担もかかっているということ。
肌が荒れてしまえば、いくら消毒をしていても、傷口からウィルスの侵入を防げない場合もあります。
せめて、手洗いに使う石けんは、肌の潤いを考えたものであってほしい。
お風呂で使うものも、潤いを大切にしたものであってほしい。
肌が本来持つバリア機能をサポートすることは、コロナ対策の手助けにもなるはずです。

シルク成分セリシンがたっぷりと入った、絹生活研究所の石けんと全身シャンプーが、みなさまの快適な生活をサポートできるよう、また新しい情報が入ったらすぐにおしらせいたします。

 

\\ 絹生活研究所 みどり繭シルク配合の石けん 各種 //

石けん プレーン バラ×ハチミツ ミニ3個セット

シルク成分をたっぷり配合した石けん。肌を洗いながらも保湿してくれます。

手作り感あふれるシルク入り石けん

・石けん プレーン(90g) 2,530円(税込)
・石けん バラ×ハチミツ(90g) 2,750円(税込)
・石けん ミニ3個セット(各20g) 1,980円(税込)

 

\\ 新登場‼ 絹生活研究所 ココニカル 全身シャンプー //

ココニカル 全身シャンプー

1本で全身時短ケア。 皮ふにうるおいを残し、肌と髪を健康的にケアする「みどり繭」由来・天然保湿成分配合※の全身シャンプー。 ココニカルだけの “うるすべ感” をご体験ください。 ※加水分解セリシン

ココニカル 全身シャンプー 500ml 4,950円(税込)

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