CONCEPT

みどり繭の力で
人びとの健康と美を守る

絹生活研究所は、“みどり繭の力で人びとの健康と美を守る”をコンセプトに、
コスメティック・ファブリック・サプリメントの3カテゴリで、
幅広く製品を展開するライフスタイルブランドです。

元来、シルクは美しく着飾るための衣服として重宝されてきましたが、
近年のシルクタンパク質の研究により、
保湿や抗酸化、紫外線防御など美肌づくりや生活習慣病の
予防・改善にも効果を発揮することがわかってきました。

私たちは、一般的な白繭よりも高い効果が期待される
「みどり繭」由来の製品を扱い、
カテゴリを横断した新業態の機能性シルクショップとして、
「健康になること」「美しくなること」をトータルサポートしていきます。

トータルサポート

絹生活を知る3つのコンテンツ

ABOUT MIDORI-MAYU

みどり繭は、蚕の遺伝子変化によって、蚕の餌である桑の葉の緑色が抽出された繭です。
活性酸素の抑制や紫外線の防御など、機能性が注目されるフラボノイドを一般的な白繭の
2倍以上含有※するなど、従来のシルクが持たない機能を持つ「シルクを超えるシルク」といえます。

絹生活研究所を展開する株式会社きものブレインは、業界に先駆けて着物のアフターケアを事業化し、新たなシルク産業の創出を模索する中で、東京農業大学と連携し、京都工芸繊維大学 松原藤好名誉教授の監修のもと「無菌人工給餌周年養蚕システム」による繭の量産化の研究開発に取り組み、世界で初めて事業化に成功いたしました。
その後、優れた健康成分を含むみどり繭と出会い、無菌養蚕工場での量産化にも成功いたしました。

※絹生活研究所が生産・原材料に使用する「みどり繭」にみられる特徴です

無菌養蚕技術による
みどり繭生産の流れ

絹生活研究所の製品には、無菌養蚕工場で生産される安心・安全なみどり繭が使われています。

  1. Step1
    Step1
    人工飼料を伸ばし、高圧蒸気滅菌器に入れ蒸します。
  2. Step2
    Step2
    蒸し終わった人工飼料を蚕に給餌します。
  3. Step3
    Step3
    無菌状態で管理された人工飼料を餌に、
    蚕は順調に大きくなります。
  4. Step4
    Step4
    成虫になった蚕が繭をつくります。
  5. Step5
    Step5
    1年を通し、高品質なみどり繭が
    安定的に生産できます。
無菌養蚕で生産された
みどり繭の特徴
  1. POINT1
    細胞の老化を防ぐ抗酸化作用にすぐれた
    健康成分フラボノイドを白繭の2倍以上含有※
  2. POINT2
    人間の肌に近い18種類のアミノ酸で構成される
    美容成分セリシンを白繭の約1.6倍含有※
  3. POINT3
    紫外線のA波・B波を両方カット
    (従来の白繭はB波のみ)※
※ 絹生活研究所が生産・原材料に使用する
「みどり繭」にみられる特徴です

シルク製品の特徴

シルクは「セリシン」と「フィブロイン」という2つのタンパク質でできており、これらは人間の肌の組成に近く、コラーゲンや天然保湿成分の原料になるといわれています。「セリシン」は主に保湿性、「フィブロイン」は物質吸着性を持ち、シルク製品は肌にやさしく保護し健やかな状態に保ちます。

シルク製品の特徴
※画像提供 東京農業大学 長島 孝行
  • 高級絹織物として世界中を魅了する「美しい光沢」
  • ずっと触れていたくなる「なめらかな肌ざわり」
  • 体熱を繊維の中に閉じ込める「保温性」
  • 汗を吸収し、余分な湿度は放出する「吸放湿性」
  • 微生物の繁殖を防ぎ、肌を清潔に保つ「抗菌性」
  • 肌を赤くする「紫外線B波(UVB)カット」
AND MORE
このようなすぐれたシルクの特徴に加え、
みどり繭は人の肌とからだをさらに健やかにサポートする機能を持っています。
  • 1
    肌の奥まで届く「紫外線A波(UVA)カット」
  • 2
    健康成分
    「フラボノイド」を
    白繭の約2倍含有!
  • 3
    美容成分
    「セリシン」を
    白繭の1.6倍含有!
※絹生活研究所が生産・原材料に使用する「みどり繭」にみられる特徴です

PROFESSOR INTERVIEW

従来の白繭とは異なるさまざまな特徴を持つみどり繭について、絹生活研究所の商品を監修するシルク学の権威、東京農業大学 長島孝行教授に詳しくお聞きしました。

長島教授に聞く、みどり繭の価値
長島孝行
TAKAYUKI NAGASHIMA

農学博士。
東京農業大学農学部教授。
ニューシルクロードプロジェクト代表。
日本野蚕学会副会長、日本マイクロナノバブル学会理事、富岡シルクブランド協議会顧問、オーガニックコスメ協会理事他多数。シルク、農学、バイオテクノロジーに関する著書多数。

Q1
「みどり繭」とは、どのような繭ですか?
A
わかりやすく言えば、「繭のアップデート版」です。みどり繭とは、従来のシルク(白繭)が持っているものは全て持っていて、さらに持っていないものまで手に入れた繭なのです。
Q2
「従来のシルクが持っていないもの」とは?
A
従来のシルクには、大きな欠点がありました。それは「紫外線A波のカット力が弱い」ことです。絹生活研究所は、紫外線のA波・B波の両方をしっかりカットし、かつその効果が持続するという特別な種のみどり繭を見つけ出し、全ラインナップの原材料に使用しています。
「従来のシルクが持っていないもの」とは?
Q3
みどり繭由来の製品が肌と体に与える好影響を教えてください。
A
シルクフィブロインの組成は人間の肌に近く、そこから生まれた化粧品は肌に負荷をかけることなく自然になじみます。サプリメントとして摂取すれば、中性脂肪・コレステロール・ヘモグロビンA1cが低下し、善玉菌のみが増加することが実証されています。アレルギーに関しても水とほぼ同じレベルですので、副作用の少ないサプリメントとして皆様にご愛用いただけると考えています。※すべての方にアレルギー反応が起こらないというわけではありません。

KIMONO BUNKA MURA

株式会社きものブレインは2015年、国内外にきものの素晴らしさを発信するため「きもの文化村プロジェクト」を始動。その後、 東京農業大学と連携し、 京都工芸繊維大学 松原藤好名誉教授の監修のもと「無菌人工給餌周年養蚕」事業を開始しました。そして2017年、本社工場を観光産業工場として建設いたしました。

1976年の創業以来、主力事業としているきもの加工技術も、きもの文化と捉え、きものアフターケアの加工技術を見学できるギャラリースペースを設置。敷地内のアトリエでは、創作活動を行う手織り・草木染・和雑貨などの作家を誘致する予定です。さらに、無菌養蚕工場では蚕の生産を行い、生産した繭と絹糸を原料に幅広い商品を展開するライフスタイルブランド「絹生活研究所」を立ち上げました。衣料素材だけにとどまらず、シルクの可能性を広げてまいります。

KIMONO BUNKAMURA